• 検索結果がありません。

募集要領 南房総市中小企業新事業及び雇用創出支援事業 【申請期間:5月16日から5月31日】 | 南房総市ホームページ

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2018

シェア "募集要領 南房総市中小企業新事業及び雇用創出支援事業 【申請期間:5月16日から5月31日】 | 南房総市ホームページ"

Copied!
7
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

南房総市中小企業新事業及び雇用創出支援事業募集要領

南房総市中小企業新事業及び雇用創出支援事業募集要領

南房総市中小企業新事業及び雇用創出支援事業募集要領

南房総市中小企業新事業及び雇用創出支援事業募集要領【平成

【平成

【平成

【平成 30

30

30

30 年度】

年度】

年度】

年度】

1 事業概要

南房総市では、法人格を有する中小企業者の皆さんが行う新たな事業等を支援するた

め、市の認定を受けた事業に要する経費のうち、南房総市中小企業新事業及び雇用創出支

援事業補助金交付要綱に基づき、設備費の助成と、新たに雇用した労働者等(南房総市民

に限る。)の継続的な雇用に対する助成を行います。

2 この事業の対象者

・法人格を有する中小企業者等で当補助事業終了後も継続的に市内で事業活動を行う者。

・中小企業新事業活動促進法の対象となる会社(株式会社、有限会社、合名会社、合資会

社、合同会社、企業組合、協業組合、事業協同組合、農事組合法人等が該当)

・市内に本店があること。

※製造業の工場及び道路貨物運送業の物流施設に限り支店でも対象とする。

(ただし、設備費補助年度において南房総市民を5人以上雇用すること。

雇用条件は雇用創出支援事業に記載のとおり)

・「南房総市企業誘致及び雇用促進に関する条例」による優遇措置を受けていないこと。

〔対象となる業種及び規模〕資本金又は従業員数のどちらかが下記表以下の者

※常時使用する従業員には、事業主、法人の役員、臨時の従業員は含みません。

〔対象となる組合及び連合会〕

〔対象とならない事業者〕

・風俗営業等の規制及び業務の適正化に関する法律に規定する業種 ・個別の法律に基づく法人の内上記以外

特殊業務法人、社会福祉法人、士業法人(特殊業務法人、税理士法人、司法書士法人、土地家 屋調査士法人、社会保険労務士法人、監査法人、行政書士法人)、農業協同組合、漁業協同組 合、森林組合他

・NPO(特定非営利活動法人)、個人開業医、医療法人、学校法人、宗教法人、一般社団法人 、財団法人 等

・民泊業

業 種 資本金 従業員数 製造業、建設業、運輸業その他の業種(下記以外) 3億円 300人

ゴム製品製造業 3億円 900人

卸売業 1億円 100人

サービス業(下記以外) 5千万円 100人

ソフトウェア業又は情報処理サービス業 3億円 300人

旅館業 5千万円 200人

小売業 5千万円 50人

組合及び連合会 中小企業者となる要件

事業協同組合、事業協同小組合、協同組合連合会、水産加工業協 同組合、水産加工業協同組合連合会、商工組合、商工組合連合会、 商店街振興組合、商店街振興組合連合会

特になし

生活衛生同業組合、生活衛生同業小組合、生活衛生同業組合連合 会、酒造組合、酒造組合連合会、酒造組合中央会、酒販売組合、 酒販売組合連合会、酒販売組合中央会、内航海運組合、内航海運 組合連合会、鉱工業技術研究組合 農事組合法人

(2)

・金融、保険業

・公序良俗等の観点から適当でないと認められる業種

3 対象となる事業

(1) 中小企業新事業【設備費補助】(1年目)

①新分野参入支援事業 現在の活動とその形態を異にする分野に進出又は転換するもの

②起業家支援事業 新たな法人を設立し事業を展開していくもの又は法人設立登記

の日から実施計画認定申請を行う日まで3年を経過しない法

人が、経営基盤の強化を図るもの

③農商工連携支援事業 市内の農林水産物を活用し、事業を展開していくもの

(2) 雇用創出支援事業【雇用補助】(2年目)

中小企業新事業の①~③の設備整備完了後、対象となった事業において継続的に労働者

を雇用していくもの

4 事業の認定要件

補助金の交付を受けようとする者は、「事業実施計画認定申請書」などの書類を提出して

認定を受ける必要があります。

・事業化により、経営の向上が見込まれること。

・事業計画が明確であり、雇用が見込めること。

・資金計画に確実性があること。

・市内の中小企業者等への波及効果が見込まれること。

・付加価値を高めるための生産性の向上に資するものであること。

・市内に本店があること。

※製造業の工場及び道路貨物運送業の物流施設に限り支店でも対象とする。

※移転、新設の場合は、認定を受け、事業着手までに登記を完了させてください。

・健康保険の適用を受ける事業所であること。

・事業が完了し、業務を開始するときに規定の新規雇用ができること。

※新規雇用人数の規定を満たさない場合、遡ってすべての補助金を返還すること。

・法人と法人の代表者に市税等の滞納がないこと。

※市税等:市税、国民健康保険、介護保険、水道料 他

・社会通念上、適当と認められる事業であること。

5 助成の対象となる経費

(1) 中小企業新事業【設備費補助】(1年目) 事業名 補助対象経費

(設備投資の額) 補助金額 新規雇用人数 新分野参入支援事業

起業家支援事業 農商工連携支援事業

1000万円未満 300万円未満 -

(3)

当該事業の用に供する新品の設備等で機械、自動車、船舶、構築物(農林水産業用の

温室等)、建物(新築のみ)の取得に要する経費が対象となります。

・1法人 1回のみとし、事業実施計画の初年度に導入する設備のみが対象です。 ・既に複数年にわたる導入計画が始まっていて、平成30年が2年目以降の場合は、申

請年度のみが対象となります。 〔対象とならないもの〕

・固定資産の減価償却資産に計上しないものは対象になりません。

・補助金交付決定前に契約又は納入、設置されたもの。

・電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(平成23年法

律第108号)第6条第2項の認定を受けた再生可能エネルギー発電設備の取得に要

する経費は対象になりません。

・社会福祉法人以外の法人が運営する介護事業の用に供する設備の取得に要する経費は 対象になりません。

(2) 雇用創出支援事業【雇用補助】(2年目)

新規雇用者や新分野参入支援事業に伴う配置転換者に係る人件費が対象です。 ・設備整備完了後、対象となった事業において就労する労働者で、1日または1週間の

所定労働時間もしくは1月の所定労働日数が通常の就労者のおおむね4分の3以上の

もので(週30時間以上)、給与の月額が15万円以上で雇用期間の定めのない労働者 が対象です。

・社会保険及び雇用保険に加入している者が対象です。

・補助対象事業に従事する労働者は、南房総市民であることを条件とし、市外者の場合 は、採用後速やかに住所を移転し、居住することを要件とします。

※特殊な技術等を要する業務等特別な事情がある場合は除きます。 ・代表者及び役員等は雇用人数に含めません。(市外でもよい。)

・代表者の配偶者等生計を一にしている親族は対象外とします。

・雇い入れの6ヶ月前から補助金申請までの間に、事業所の雇用する被保険者を事業主

の都合により解雇していないこと。

6 補助率及び補助金額 ※要綱等の規定に違反した場合や不正な申請をした場合は補助金を返還していただきます。

※概算払いはしません。※国県等他の補助事業との併用は認めません。 (1) 中小企業新事業【設備費補助】(1年目)

・補助金の額は、補助対象経費の30%以内の額で上限は500万円です。

※補助対象経費が200万円以上(補助金60万円以上)の事業が該当となります。

(4)

・補助基準額は、1人1年で

新規雇用の場合は、60万円以内

既存法人内での配置転換の場合についても、60万円以内です。

その人数と交付年数の上限は、中小企業新事業の補助対象経費により異なります。

〔雇用人数及び交付年数〕

※認定された事業実施計画以上の雇用者は対象外となります。増員は認められません。 ※配置転換は、新分野参入事業のみ対象です。事業計画時に新規雇用か配置転換のいずれ

かを選択することができます。

※支払い賃金が補助基準額に満たない場合、支払い実績に応じた額となります。

7 提出書類 「事業実施計画認定申請書」に次の書類を添付し、提出してください。

①事業実施計画書(要綱第1号様式別紙1)

②収支計画書(要綱第1号様式別紙2)

③補助対象経費の内訳(要綱第1号様式別紙3)

④雇用計画書(要綱第1号様式別紙4)

⑤事業実施スケジュール表(要綱第1号様式別紙5)

⑥経営計画書(要綱第1号様式別紙6)

⑦資金計画書(要綱第1号様式別紙7)

⑧被保険者解雇等届出書(起業家支援事業を除く)(要綱第1号様式別紙8)

⑨法人登記確約書(法人登記及び本店登記予定定款)(要綱第1号様式別紙9)

⑩定款(原本証明したもの)※未登記の場合は登記予定定款 ⑪履歴事項全部証明書(原本)

補助対象経費

(設備投資の額) 補助金額 人数

交付年数 新規雇用 配置転換 200万円~

300万円未満

60万円~

90万円未満 1人まで 1年 - 300万円~

500万円未満

90万円~

150万円未満 1人まで

1年 1年 500万円~

700万円未満

150万円~

210万円未満 1人まで

700万円~ 1000万円未満

210万円~

300万円未満 2人まで 1000万円~

1300万円未満

300万円~

390万円未満 3人まで 1300万円~

1600万円未満

390万円~

480万円未満 4人まで 1600万円~ 480万円~

(5)

⑫直近2期間の確定申告書及び決算書の写し一式(新規に起業する場合を除く) ※青色申告者は損益計算書や賃借対照表等、白色申告者は収支内訳書も添付

⑬許認可関係書類(写し)

⑭納税証明書(法人及び法人の代表者)

⑮その他事業内容の説明資料:図面(位置図・設備関係他)、見積書等 ※5年間の計画を立ていただき、審査(認定)をいたします。

8 審査

審査は、市が別に定める委員により組織された「南房総市中小企業新事業及び雇用創出 支援事業審査委員会」(以下、審査委員会)が、申請事業に対して、以下の項目について、

申請書類の内容から、事業計画の内容、事業の実施能力等を審査、採点し、選定します。

№ 審査項目 内 容

1 事業計画の内容

実現可能な事業計画、実施体制となっているか。 設備導入後に継続した事業展開が見込めるか。 計画内容・費用は補助対象として妥当であるか。 事業の実施により雇用を見込むことができるか。

消費者ニーズや社会状況などを適正に捉えているか。

2 事業の効果

費用対効果が見込まれるか。

事業の実施により申請者の経営向上が見込まれるか。

市内の中小企業のモデル事業として地域経済へ波及効果が期待で きるか。

3 資金計画の内容 収支計画の遂行に関し、十分な実行能力を有しているか。

資金の調達能力の確実性が認められるか。

(6)

9 事業スケジュール 〔1年目〕:事業認定と中小企業新事業【設備費補助】

①申請書の作成、必要資料の準備(5月~)

↓↓↓↓

②申請書の提出 5月16日(水)~5月31日(木) ↓↓↓↓

③審査委員会による審査(6月下旬)※1 ↓↓↓↓

④事業認定(7月上旬)

↓↓↓↓

⑤補助金の申請(設備費)※2 ↓↓↓↓

⑥補助金の交付決定(設備費)

↓↓↓↓

(事業着手)

↓↓↓↓

⑦実績報告(3月15日まで) ↓↓↓↓

⑧補助金の交付(設備費補助金)

〔2年目〕:雇用創出支援事業【雇用補助】

①補助金申請(雇用)

↓↓↓↓

②実績報告(成果報告)(3月)

↓↓↓↓

③補助金の交付(雇用補助金)

〔3年目・4年目・5年目・6年目〕 ①成果報告(3月)

※成果報告は、完了後5年間提出することとなります。

※2年目に雇用創出支援事業を申請する場合、その年の成果報告を省略することができま す。

※ ※※

※111 1 申請者申請者申請者申請者は審査委員会に出は審査委員会に出は審査委員会に出は審査委員会に出

席し、事業計画等について説 席し、事業計画等について説 席し、事業計画等について説 席し、事業計画等について説

明を行っていただきます。 明を行っていただきます。 明を行っていただきます。 明を行っていただきます。

※ ※ ※

※222 2 市長が指定する期日までに補助市長が指定する期日までに補助市長が指定する期日までに補助市長が指定する期日までに補助

金交付申請書を提出しない場合、 金交付申請書を提出しない場合、金交付申請書を提出しない場合、 金交付申請書を提出しない場合、

(7)

10 申請手続等 (1) 募集及び申請時期

①募集要領等の公表・配布 平成30年4月23日(月)

②申請書受付開始日 平成30年5月16日(水)

③申請書提出期限 平成30年5月31日(木)まで ※午後5時(必着) (2) 募集要領、申請書等の配布場所と申請書等の提出先

〔問い合わせ先〕

〒299-2492 南房総市富浦町青木28

南房総市役所 商工課 商工振興係

℡0470-33-1092(担当:小谷) (3) その他

・募集要領をよく読み、所定の様式にご記入下さい。

なお、手書きで提出する場合は、黒のペン又はボールペンで記入してください。

・申請書等の様式は、以下のホームページからもダウンロードできます。 南房総市役所ホームページ (http://www.city.minamiboso.chiba.jp)

・申請書の提出は、持参又は郵送とします。郵送の場合、事前に担当者に書類のチェック

参照

関連したドキュメント

<出典元:総合資源エネルギー調査会 電力・ガス事業分科会 電力・ガス基本政策小委員会/産業構造審議会 保

第73条

4 アパレル 中国 NGO及び 労働組合 労働時間の長さ、賃金、作業場の環境に関して指摘あり 是正措置に合意. 5 鉄鋼 カナダ 労働組合

日本遠洋施網漁業協同組合、日本かつお・まぐろ漁業協同組合、 (公 財)日本海事広報協会、 (公社)日本海難防止協会、

出典:総合エネルギー調査会 省エネルギー・新エネルギー分科会/電力・ガス事業分科会

協同組合間の提携について

第Ⅱフェーズ:2012 年度の東電グループ全体での売却額は緊急特別事業計画の策定時点 の 436 億円相当(時価ベース)に対し、3

●「安全衛生協議組織」については、当社及び元方事業者約40社による安全推